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2009-09-06 16:48

ワインオーストラリア テイスティング・セミナー (今日の出来事)

9月になり、展示会や試飲会の予定が目白押しです。
まず「ワインオーストラリア テイスティング・セミナー」に参加してきました。
テーマは「ニュークラシック・オーストラリアワインを探る」でした。

ワインオーストラリア・セミナー09/9/2

講師はオーストラリア ソムリエ協会会長 ベン・エドワーズ氏です。

ワインオーストラリア・セミナー09/9/2

「ニュークラシック・オーストラリアワイン」概念としては
・タイトで引き締った、よりミネラル感が感じられるスタイル。
・きれいな輪郭と余韻の長さを強調。
・低めのアルコール度数、明確な地域性と深み。
・活き活きした果実味。熟成能力があること。
・飲み心地の良さ。
を挙げており、具体的にはヤラヴァレーのシャルドネ、ハンターヴァレーやヴィクトリア州のシラーズ、クナワラやマーガレットリヴァーのカベルネを挙げていました。

ワインオーストラリア・セミナー09/9/2

本日のテイスティングワインは
1. Hardys Sir James Sparkling Brut de Brut NV.
2. Josef Chromy Riesling 2008
3. Pewsey Vale Eden Valley Riesling 2008
4. Tyrrell's Single Vineyard Stevens Hunter Semillon 2004
5. Cape Mentelle Sauvignon Blanc Semillon 2006
6. Leeuwin Estate Art Series Chardonnay 2006
7. Stonier Pinot Noir 2007
8. Curly Flat Pinot Noir 2005
9. Alkoomi Black Label Shiraz Vionier 2007
10. Penfolds RVVT Shiraz 2005
11. Katnook Estate Cabernet Sauvignon 2004

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2009-07-30 00:00

第15回『かもす』ワイン会 (今日の出来事)

第15回ワイン会ワイン


第15回『かもす』ワイン会を開催いたしました。


今回は直前のキャンセル等あり、久しぶりに着席でのこじんまりとした会になりました。
まずは暑い中ご参加いただいた皆様とウェルカムはデ・ボルトリ dBスパークリング・クラシックで乾杯です。

皆さんこのスパークリングを飲んで、価格を聞いてびっくり!(1,180円)

この価格でこの味ならば「ビールを飲むよりお徳!」と大好評でした。


今回はこのワイン会の常連O氏がオーストラリアの自宅にあったコレクションの一部を持ち帰り、このワイン会に寄贈していただきました。

O氏寄贈のワインたち


今回はこの中から「PETALUMA HANLIN Riesling'04」と「Penfolds BIN 707 Cabernet Sauvignon'99」を楽しませていただきました。

残りの3本「GRANT BURGE MESHACH'93」「ORLANDO St.HUGO Coonawarra'98」「DEVIL'S LAIR Cabernet Sauvignon'94」(マグナムボトル)は次回9月と11月のワイン会に出品する予定です。


スパークリングワインの次はペタルマ・リースリングで南オーストラリア州クレアヴァレー産の白ワインです。

2004年のクレアヴァレーは温暖な気候であったようです。優しい香りと口当たりで、適度なミネラル感もあり、とても良いリースリングでした。


続いては、「デ・ボルトリ ディーン ピノ・ノワール'08」です。

このピノは気取らずに冷やして飲める赤ワインとしてお薦めします。価格も1,500円とピノにしてはお買い得です。

皆さんの感想は「冷たく冷やしてもブドウの香りと味がしっかり楽しめる!」


ピノ・ノワールの次はシラーズです。

「ダシュケ GHR シラーズ'05」

「香りがイイ〜!」と言う声が挙がりました。

バロッサヴァレーにあるダシュケの4つの畑のシラーズをブレンドしたものです。滑らかな口当たりで、バロッサヴァレーのシラーズらしい華やかさが感じられました。



ペンフォールドBIN707 5本目のワインは「ペンフォールド BIN 707 1999」です。


このカベルネ・ソーヴィニヨンはクナワラ、クレアヴァレー、バロッサヴァレー(カリナム地区)のブドウが使われているようです。

現在日本では2004年ヴィンテージが手に入りますが、小売価格は14,800円とかなり高価なワインです。

現地のオーストラリアでもこのBIN707はなかなか手に入らないそうです。

2年ほど前に私もセミナーでこのBIN 707の1990年を試飲したことがあるのですが、その時の講師は「あとまだ20年は十分に熟成します。」と言っていました。

早めにコルクを抜いておいたので、抜栓時にはエンピツの芯のような強い香りがしましたが、それから6時間後ぐらいに飲んだのでとても滑らかな口当たりでした。

さすがに素晴らしいワインでした。


今回は参加者が少人数だった為ワインの種類は少なかったのですが、その分ゆったりと和やかなワイン会となりました。

第15回ワイン会
第15回ワイン会


次回は9月の開催予定です。


2009-04-14 00:00

南オーストラリアの旅(バロッサ4) (その他)

いよいよこの旅行も最終日になりました。

チェックアウトの後、ピーターレーマン・ワインズに向かい、ワイナリーの空き地からヘリコプターに乗ってバロッサヴァレーを上空から見学です。

heri1-2.jpg


勿論ヘリコプターに乗るなんて初めての経験です。緊張します。
ヘルメットを被り、シートベルトを締めるとすぐにスタート。
滑らかに上昇していきます。思ったより快適スマイル

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DSCF0208.JPG


上空から見るバロッサ・ヴァレーは緑のブドウ畑と茶色の牧草地が続いています。
そして大小のワイナリーが点在しています。
ペンフォールズの工場はやはり大きいびっくり

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手前がピーターレーマン邸、奥がワイン工場です。

peterlehmann8.jpg

無事ヘリコプターでのバロッサ・ヴァレー見学も終了し、お世話になったピーターレーマン・ワインズに別れを告げました。


バロッサからアデレードに戻り、ヒルトンホテルの裏にあるアデレード セントラル・マーケットを見学をしながらビール、チーズ、ハムそれにパンを買い求め昼食です。

そして旅の終わりです。

アデレード空港、シドニー空港、成田空港と真夏の南オーストラリアから冬の東京に帰り着きました。




2009-04-09 00:00

南オーストラリアの旅(バロッサ3) (その他)

本日の宿泊はTanundaの町にあるBarossa Weintal Resortです。
一旦チェックインをして、シャワーを浴びてからいよいよピーターレーマン邸へ。

ワイナリーの一画にあるピーターレーマン邸でピーター&マーガレット夫妻が我々一行を迎えてくれました。

lehmann4.jpg

lehmann6.jpg


ピーターレーマンは若い頃バロッサ・ヴァレーの大手ワイナリーであるヤルンバで13年間、同じバロッサ・ヴァレーのソルトラムで20年に亘りワインの醸造に携わりました。
1979年、その年ピーターが醸造長を務めるソルトラムが当時世界最大の酒造メーカー、シーグラム社に買収されました。

この頃ブドウは次第に供給過剰の状況となっており、新しい親会社の方針でバロッサのブドウ栽培農家との契約を打ち切る命令が下され、栽培農家はブドウの売り先を急に失い苦境に立たされたのです。

ピーターは自分自身で歩いてまわり、契約書も交わさずに握手だけでブドウを供給してくれたブドウ栽培者たちのこの危機を救うべく、彼は私財を投げ打ち出資者を募り、自分たちのワイナリーを設立する決断をしたのです。

今もピーターレーマンのワインの原料となるブドウの95%はバロッサの185軒にものぼる契約ブドウ栽培農家から買い入れているのです。
そして今も契約栽培農家とは強い信頼関係で結ばれているのです。


ピーターレーマンご夫妻の歓待を一時間ほどで辞して、つづいてセラードアに併設されているレセプションルーム、Eight Songs Roomに移動してワイナリーの方たちとのパーティーに移りました。

lehmann7.jpg


こうして大感激の一日を終えました。

2009-04-07 00:00

南オーストラリアの旅(バロッサ2) (その他)

お昼にピーターレーマン・ワインズ(Peter Lehmann)に到着。
昼食はウエイブリッジで立食です。

peterlehmann1.jpg

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このウエイブリッジという小屋はブドウ栽培農家の人たちがワイナリーに収めるブドウの重量を計量するところです。

peterlehmann2.jpg


そしてその事務手続きをしている間、ここでワイナリーの人や農家の人同士の情報交換をしながらワインを飲んだり、食事をしていくところです。

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彼はピーターレーマンのチーフ・ワインメーカーのアンドリュー・ウィガン氏。

peterlehmann4.jpg


彼はピーター・レーマン氏の一番下の息子フィル・レーマン氏。イケメンです。


peterlehmann6.jpg


彼はここの番犬君?棒切れを咥えてきては、誰彼と無く遊んでくれ!とせがんでいた。



昼食後輸出部長のハワード・ダンカン氏がブドウ農家を案内すると言って、ワインとワイングラスをバスに積み込んでいる?
最初に向かったのはバロッサ・ヴァレーを一望できる展望台。
バロッサはバロッサ・ヴァレーとエディン・ヴァレーの2つの地区からなっていて、バロッサ・ヴァレーは標高約300m。主に、白のブドウはセミヨン、赤のブドウはシラーズ、カベルネ、グルナッシュなどが栽培されています。
エディン・ヴァレーは標高約550mで、バロッサ・ヴァレーよりも標高が高い分だけ涼しいのです。主にリースリングが栽培されています。


次に向かった先はエディン・ヴァレーにあるリースリングのブドウ畑です。

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真夏の強い日差しの下、ブドウ畑で飲む冷たいリースリングは格別です。


つづいてバロッサ・ヴァレーで6代続くブドウ栽培農家のブドウ畑に案内されました。

barossa14.gif

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この畑に最初にブドウが植えられたのは1885年。今でもそのブドウから造られたシラーズは生産量は少ないながら、ピーターレーマン 1885 シラーズとして高評価を得ています。


次はストーンウェルブドウ畑。ピーターレーマン ストーンウェル・シラーズの名前の由来になっている地名です。

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ただし、ストーンウェル・シラーズは毎年バロッサ・ヴァレーの契約農家のブドウの中から一番良いブドウを選んで使っており、勿論年によってはここのブドウも使われることもあるし、先ほどの1885年に植えられたブドウも使われているのです。


さて、真昼の炎天下、ブドウ畑で赤ワインを飲むには非常に体力が必要です。
バスに乗り込むやミネラルウォーターをがぶがぶ飲んでしまいます。


最後の畑はワイナリーの裏手の少し谷になったところにあるセミヨンの畑です。

barossa20.jpg


ここではブドウ畑に覆いをかけて、湿気を与えています。
貴腐菌が発生するのを期待しているのです。
このブドウでボトリテス・セミヨンが造られています。



ブドウ畑巡りを終えてセラードアを見学。
本日のテイスティングはノーサンキュー。もう十分です。しょんぼり

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