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2016-05-20 15:15

XU03FSS

もうすぐ発売予定のオーディオラックに、
XU03FSSがあります。
これは大変な製品で、
8+6+8mmの合わせ防弾ガラス、
クローム仕上げの支柱、
格段スパイク受け、
というとんでもないラックです。
Audio Accssory誌2016年夏号でも大絶賛で紹介されました。

8+6+8mmの3枚合わせ防弾ガラスは強烈です。
通常、6mmとか8mmのガラスですと、
叩くと音がしますが、
3枚合わせガラスは全く音がしません。
さらに、合わせ防弾ガラスですので、
もし万が一!の時にも飛び散ることはなく、
上のガラスが割れるだけです。
といっても、3枚合わせのガラスはとてつもなく頑丈で、
ほぼ1tまで耐えられるそうです。
支柱や、スパイクを差し込む支柱も、
中の空洞を少なくし、
重量がありますので、
オーディオ機材から流れ出る音の透明感を、
より増しているといえます。

あらいぐま堂では、
XU03FSSのほかに、
合わせ防弾ガラス8+8mmで独特の形状の、
あらいぐま堂特注のXD03FSSも作ってもらいました(^^)。
来週(26日目標にしています)ぐらいには両方とも出品できると思いますので、
お楽しみに。

ぜひ、Audio Accssory誌2016年夏号をご覧ください。

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2016-05-09 15:10

tomita_ravel

冨田勲さんが亡くなりました。
店長の子供時代は日本初のカラーアニメ「ジャングル大帝」の音楽や、
NHK「新日本紀行」の音楽でお馴染みで、
1970年代の初めから、
シンセサイザーによるクラシック音楽の再構成で、
大きな影響を受けました。
その他、さまざまなテレビドラマやドキュメンタリーの音楽、
映画音楽も作曲してこられましたので、
どなたでも1度はどこかで聞いたことがある...
といっても過言ではないのではないでしょうか。
山田洋次監督の映画音楽も、
冨田勲さんは数多く手がけています。

「ジャングル大帝」が放映されたころ、
カラー作品なのに家にはモノクロテレビしかなく、
ご近所のカラーテレビのあるお宅に伺って、
「ジャングル大帝」を見せてもらったことがありました。
その冒頭、ジャングルを俯瞰するような映像と、
雄大で心が癒されるような音楽に、
陶然とする思いでした。
NHK大河ドラマの最初「花の生涯」も音楽は冨田勲さんでしたが、
店長はまだ子供で見ていませんでした。
石坂浩二さんが上杉謙信を演じた「天と地と」も冨田勲さんが音楽を担当され、
これは毎週見ていて、とても好きだった記憶があります。

長じて学生の頃から、
店長もシンセサイザーを触るようになり、
冨田勲さんには大きく影響されました。
エコーマシン、フェイズシフターなどのイクイップメントの重要性、
シンセサイザー(当時は単音楽器でした)と、
ストリングス・アンサンブルは必須であることなど、
冨田さんのアルバムに書いてある使用機材のクレジットを見ては、
ため息をついたものです。
ムーグ3Pなんて高価なシンセサイザーは買えないし、
小型のミニムーグでも貧乏学生には手が出ませんでした。
それに、一番重要なのは、
マルチトラックのテープレコーダーでした。
16チャンネルのテープレコーダーなんて、
それこそ宝くじでも当たらない限り買えないし、
まだ、4チャンネル・マルチカセットレコーダーが出る前ですので(TEAC 144)、
テープデッキ2台でピンポン録音していましたっけ。
安いシンセサイザーとポリフォニックアンサンブルを、
アルバイトで貯めては買い、
デモテープをせっせと作っていた懐かしい青春時代です。
残念ながら店長には好きなだけで才能がありませんでしたが、
冨田勲さんの作っている音楽とは全く異なるものの、
やはり冨田勲さんは店長にとって”神様”でした。

ドビュッシー/「月の光」は、
画期的なアルバムでした。
シンセサイザーを全面的に使用した最初のアルバムは、
ワルター・カーロス(後に性転換をしてウェンディ・カーロス)の
「スウィッチト・オン・バッハ」が最初です。
ロックグループでは、
イギリスのエマーソン・レイク・アンド・パーマーの、
「ラッキー・マン」が最初だったでしょうか。
冨田勲さんの「月の光」は、
シンセサイザーの可能性をさらに押し広げました。
その前後、イギリスのアーティストや、
ドイツのタンジェリン・ドリームが
シンセサイザーを全面的に使用したアルバムを次々とリリース、
ピンク・フロイド「ザ・ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」、
クラフトワーク「アウトバーン」、
シナジーの一連のアルバム、
そして日本のYMOなどが次々とヒットを飛ばし、
シンセサイザーは現代のミュージックシーンになくてはならない楽器になりました。
「アラビアのロレンス」「ドクトル・ジバゴ」などの映画音楽で有名な
モーリス・ジャールの息子、
ジャン・ミッシェル・ジャールも
優れたシンセサイザー・アルバムをリリースしていました。
その他にもアラン・パーソンズなど数多くの優れたアーティストがいましたが、
忘れてしまった人もかなりあります(^^;。

店長にとって、
冨田勲さんのアルバムは、
それこそすべて”神様”の作り出した音楽ですから、
ドイツ系の音楽は不得意だったな、と思いつつ、
どれも大好きな録音ばかりです。
冨田勲さんの数多くのアルバムの中から一つを選べ!
と言われたら、躊躇なくラヴェル/
「ダフニスとクロエ」第2組曲、
「なき王女のためのパヴァーヌ」
「ボレロ」
「マ・メール・ロワ」
の入ったアルバムを挙げます。
ああ、でもドビュッシーも
プロコフィエフの魅力に気付かされた
「バミューダ・トライアングル」と題されたアルバムも、
「宇宙幻想」に入っているオネゲル/「パシフィック231」も、
どれもこれも素晴らしいものばかりです。

そして、長く影響されたNHK「新日本紀行」や
「蒼き狼の伝説」の音楽!
店長はどれほど冨田勲さんに憧れ、影響されたのか、
その全貌が自分でもつかめないほどです。

2016-05-09 13:42


使いやすい小型のオーディオラックPCオーディオラック Sound Magic PC03BB

通常、オーディオラックというと、
ステレオ・コンポーネントを収納するというイメージが強いです。
あらいぐま堂で扱っているSound Magicのラックも、
御多聞に漏れず、コンポーネント・ステレオ用です。
システム・コンポでもバラ・コンポでも、
オーディオラックはひじょうに重宝します。

最近はPCオーディオが、
オーディオの世界の大きなシェアを占めるようになりました。
PCオーディオに使用するアンプやDACやハードディスクなど、
小型化したものがたくさんあります。
PC自体も、デスクトップを使っている人、
ノートパソコンを使っている人、
タブレットを使っている人、さまざまですね。
さらにはスマートフォンをベースに差し込み、
PCの代用をする製品が数多く紹介されていたりします。
でも、それらの機械をどのようにして置いているのでしょうか?
たぶん、デスクの上にあれこれ並べると、
ワイヤードでつないでいる場合には、
かなり悲惨な散らかり様になっている人も多いのではないでしょうか(^^)。
人のことは言えません。
店長のデスクの上もたいがいです。

そこで登場したのが、
Sound Magicの新製品、PC03BBです。
オーディオラックとしてはかなり小型で、
PCオーディオをやっている人は複数のヘッドフォンを、
ジャンルに合わせて聞かれることから、
2台のヘッドフォンが吊るせるヘッドフォン・ハンガーを装備しています。
また天板はPCでも小型コンポでも置けるサイズですので、
使い方は自由です。
デスクサイド、ベッドサイドなど、
小型ですので場所を選びません。
MDFの棚板とローカーボン鋼の支柱、
さらに重量級の足回りですので、
不要振動を抑え、小型ながら安定感もあります。

さらにさらに、
2台のPC03BBを使って、
ブックシェルフ型スピーカーの、
スピーカースタンドとして使うこともできます。
むろん、インシュレーターを敷いた上にスピーカーをセットした方が音は良いですが、
PC03BBの棚にいろいろなものが置けます。
スピーカーはがっちりとしたスピーカースタンドに置いた方がよいですが、
PC03BBでしたら、これは「あり」です。
実は、店長も長年ブックシェルフの下の空間がもったいなく感じられて、
かなり剛性のあるCDラックの上にスピーカーを載せています。
でも、PC03BBの方がよいのは目に見えています。

「PCオーディオの機材、小型でそんなに大きなラックいらないんだよな」
「机の上が散らかって、何がどこにあるのか分からない状態」
「小型スピーカーをデスクの上に置いているけど、やはりあまり良くない」
「スピーカースタンドの上にスピーカーを載せているけど、
小型フロア型スピーカーと大きさがあまり変わらなくなってしまった」
「ヘッドフォン、あちこちに転がっているけど、そのうち踏んでしまいそう」
「ニアフィールドにしているけど、ちょうどよいラックがない」
などなど、いろいろ現状に不満のある方、
ぜひ、PC03BBでその不満を解消してください。
PC03BB_SET

2016-04-27 13:36

walter_eroica

5年前に東関東大震災が起こり、
まだその傷跡が癒えないときに、
熊本、大分で大きな地震がありました。
被災された多くの方は、
今までの日常とは異なる、
大変な時間を過ごしておられると思います。
焦っているのに何もできない...
店長もよく分かります。
店長は阪神淡路大震災を経験しています。

阪神淡路大震災の時、
武庫川以西のような大きな災害はありませんでしたが、
尼崎市も激しい揺れに見舞われました。
4軒向こうの古い家屋は崩れ落ち、
すぐ近くの神社の石でできた鳥居が無残にも崩れ落ち、
社殿も床から上がすぐに屋根状態になっていました。
店長の家は無事でしたが、
家の中はむちゃくちゃになりました。
直下型の地震でしたので、
屋根の根田が巨大な振動で外れ、
他の横梁に乗っかった形で、
実は今もそのままです。
直そうと思ったら、家の建て替えになってしまいますし...。
数年後に、業者に瓦を固定しなおしてもらい、
雨漏りもしないし、
普段は何ともないのでそのままにしていますが、
次に大きな地震が来たら...と思うと、
あきらめるしかないのかな、などと考えております。

地震の後は、
すぐに音楽を聞こうという気は起らなかったです。
リスニングルームの片づけに時間がかかったという仕方のない面はありますが、
しばらくは生活面に必死で、
音楽どころではなかったのが実情です。
それに、インターネットはまだ普及していない頃ですので、
情報はラジオやテレビに頼らざるを得ませんでした。
電気の復旧は早かったので、
ラジオやテレビが震災後の情報源でした。
音楽よりもまず、それらの情報に飢えていました。

震災後、少し落ち着いてきて、
好きな音楽は...さて何を初めて聞いたかな?
と思い出してみようと思うのですが、
すでに20年以上前のことですからなかなか思い出せません。
でも、たぶん店長のことですから、
ベートーヴェン/交響曲第3番「エロイカ」であったような気がします。
誰の指揮した「エロイカ」であったのかはすでに記憶の彼方ですが、
大きな災害の後に聞きたい「エロイカ」は、
ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団の
ステレオ録音であったような気がします。

ワルター晩年の「エロイカ」は大きなスケール、
柔らかな響きで、今もって大好きな「エロイカ」です。
店長の一番好きな「エロイカ」は、
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルの1953年盤ですが、
その他のステレオ録音では、
カラヤンの1983年盤とワルター盤が全く異なる内容の演奏録音ながら、
昔から両方とも大好きでした。
ワルターのベートーヴェンというと、
交響曲第6番「田園」が一番有名ですが、
店長はワルターの「エロイカ」と第7番がことのほか好きでした。
ワルター晩年の「エロイカ」は、
ゆったりと大河が流れるようで、
数々の試練を乗り越えた老大指揮者の伝えたい、
「何か」を感じ取ることのできる、
数少ない演奏録音の一つだと思っています。

今、熊本、大分の音楽ファンには、
まだ音楽を聞くゆとりのない人が多いかもしれません。
避難所だったら、なかなか音楽なんて聞けませんし。
でも、もし家が何とか無事なら、
自分もそうだったのですが、
レコードやCDをセットするまで、
なかなかその気が起こらないのは確かながら、
やはり、聞き始めると音楽の持つ力は大きいと実感できます。
もし、オーディオ機器が被災していなければ、
好きな音楽のどれもいいですから、レコードやCDをセットして、
ピックアップを下ろしたり、スタートボタンを押してみてください。
何かしらの「力」になってくれるものと思います。

2016-04-14 14:19

arrau_bach

J.S.バッハのクラヴィア曲といえば、
ゴルトベルク変奏曲と6曲のパルティータを一番よく聞いたでしょうか。
店長がクラシック音楽を聞き始めたころは、
J.S.バッハのクラヴィア曲というと、
グレン・グールドによるピアノの演奏が全盛で、
ヘルムート・ヴァルヒャ(ヴァルハ)や
カール・リヒターのチェンバロでなければ、
たいてい、グレン・グールドのレコードを買っていたようなところがあります。
グレン・グールドによるバッハは今でも好きで、
たまに...になってしまいましたが、
今でも聞きます。

ほぼ、バッハのクラヴィア曲はグールド一辺倒だったところに、
スヴャトスラフ・リヒテルの「平均律クラヴィア曲集」を聞いたり、
アンドラーシュ・シフのいろいろな録音がDECCAから出るようになったりして、
グールドを離れて聞くようになりました。
遡ってディヌ・リパッティも好きでよく聞きましたっけ。
最近ではアンジェラ・ヒューイットが優れたバッハの録音をリリースしていますね。
「イギリス組曲」はヒューイット盤が今でも一番好きです。
チェンバロでの演奏は、
ピアノとは別物と思っています。

バッハのクラヴィア曲では、
やっぱり好きなのはパルティータです。
今でもグレン・グールド盤とシフ盤を交代で聞いているようなところがあります。
でも、本当に一番好きな録音は、
全曲録音には発展しませんでしたが、
クラウディオ・アラウの最晩年の録音です。
この録音を初めて聞いた時にはショックを受けました。
ひじょうに澄んだ音で、
何気ない演奏なのに、
ものすごい深みを感じ取れる演奏録音でもあります。
一言、「参りました」の録音でした。

アラウはアルゼンチン出身で、
ヨーロッパでも勉強し、コンサートを盛んに行いました。
アラウには自伝があり大変面白いです。
邦訳もありますので、アラウに関心のある方にはお薦めです。
アラウのピアノはその独特のゆったりとしたテンポ、
深みのあるピアノの音色が特徴で、
他のピアニストの追随を許さないほどです。
特に、店長はモーツァルトやベートーヴェン、
シューベルト、さらにはショパンなどでも、
アラウの演奏録音は大好きでした。

アラウのバッハの演奏録音は極端に少なく、
おそらくワンダ・ランドフスカへの尊敬の念からでしょうか、
あるいはバッハのクラヴィア曲はチェンバロで弾くべしとの考えからでしょうか、
アラウの演奏史の初期と、
この最晩年のパルティータしか、
アラウによるバッハを店長は聞けていません。

挿話として、
アラウは奥さんを亡くし、
長く自身で封印してきたバッハを再び取り上げ、
録音したのがパルティータだったということです。
第1番、第2番、第3番、第5番を録音し、
第4番と第6番を録音する前にアラウは亡くなりました。

でも、その挿話を抜きにしても、
アラウのパルティータは琴線に触れてきます。
機械仕掛けのようなバッハではない、
少し枯れてはいても、
生きたバッハを聞くことができる、
稀有の演奏録音だと思っています。

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